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Mindset

経営脳の第1レイヤー、
マインドセット。
会社の方向性は経営者の考え方次第。
正しい方向に成長するための
「正しさを問い、考えるチカラ」。
*フレームワーク「経営脳の5つのレイヤー」の全体像は、下記を参照してください。
経営脳の5つのレイヤー|フレームワークで経営力を強化する!
「イイ考え方」が
「イイ結果」を生む普遍
良くも悪くも、考え方次第です。
いつも「イイ結果」であれば、会社経営はラクチン。
しかし「ワルイ結果」が多く、会社経営はシンドイ。
この「結果の差」の本質的な原因は
「経営者の考え方」です。
「何が正しいか?」
「正しいとは何か?」
「正しさを問い、考えるチカラ」、
経営脳の第1レイヤー、
「経営者のマインドセット」について詳しく紹介します。
「10人~100人規模の中小企業経営者」の方々に向けた「自己投資=経営脳トレーニングのサポート」を目的に、「もっといい会社」に成長するヒントを毎週発信しています。
初めてアクセスしていただいた方は、「このブログについて」をまずご覧ください。
【要旨結論】
「正しい」から成長できる
「経営者の考え方」が
「会社の成長」を左右する
本稿の要旨・結論は次の通りです。
忙しい人は、これだけでもインプットしてください。
この話、正しく成長したい経営者にとって「必修の普遍」です。
ただ、正しさなんてどうでもいいと思う方には「メンドウな話」かも。
でも、そんなメンドウと思う人も、本稿で「考え方が変わった!」と言ってもらえれば最高です。
ひとことで言うと
「経営者の考え方」が「会社の成長」を左右するという話です。
- 中小企業において「会社」と「経営者」は表裏一体
- 「シンドイ経営」の共通原因は「経営者の正しくない考え方」
- 正しく成長するためには「正しさを問い、考えるチカラ」が必要
- 常に「ズレてないか?」を自問自答し「正しさをKEEP」すること
- 「正しさ」の基準は、関わる人たちの持続的な幸せ=経営目的
- 「正しい考え方」をすれば「ラクチン経営」への「善循環」が始まる。
- 「善循環」が回り始めると、どんどん「もっといい会社」になる!
だから「正しさを問い、考えるチカラ」を整えましょう、という提案です。
なぜなら「シンドイ経営」が「ラクチン経営」に変わるかもしれないからです。
本稿では、この「マインドセット」を深堀していきます。
この話は下記の記事の深掘りでもあります。まだ、ご覧になっていなければ、先に一読していただくと、より理解が深まると思います。
では、始めましょう!
【現状確認】
会社経営がシンドイ理由
中小企業の経営課題
根っこは同じ原因
いきなりですが
「会社経営はシンドイですか?」。
私のブログに「絶好調!」の経営者はあまりアクセスしてこないので、あなたには「なにかシンドイこと」があるのでしょうね。
私にコーチング依頼をくれる経営者たちも、テーマこそ様々ですが、根っこで共通しているのは「シンドイから手伝って」です。
世間一般、「中小企業の経営課題」って言えば、星の数ほどありますが、それらは大きく5つにカテゴライズできます。
それが「ヒト・モノ・カネ」の3つと、私が追加した「トキ・ジブン」の2つです。
- ヒトのことでシンドイ:
採用・育成・評価に加えて様々な労務問題 - モノのことでシンドイ:
商品・サービスや、その販売や仕入れ、その他設備等々 - カネのことでシンドイ:
資金繰り・黒字対策・赤字対策等々 - トキのことでシンドイ:
時間が足りない、時間通りに進まない、時間がかかり過ぎる等々 - ジブンのことでシンドイ:
経営者としてどうなんだろう、ジブン・・・。
どれかにあてはまりますよね?
それも、ひとつではなく、いくつかありそうですが、それらには「共通する根っこの原因」があります。
それが「経営者のマインドセット」です。
意思決定がズレると
会社の方向がズレるから
「シンドイ経営」になる
「何が正しいか?」
「ホントに正しいか?」
「ズレてないか?」
「正しさを問い、考えるチカラ」。
経営者の思考が正しさからズレると、会社の方向もズレてきます。
そのズレが様々な不都合として現れて「シンドイ経営」になるのです。
つまり「シンドイ経営」になってしまうのは「マインドセット」がよくないから、というのが「根っこの共通点」です。
じゃあ「マインドセット」をよくすれば「シンドイ経営」は「ラクチン経営」に変わるのか?ですね。
変わります。
次に、この「経営者マインドセット」とは何か?詳しく紹介します。
【重要定義】
経営者のマインドセットとは?
正しさを問い、考えるチカラ
目の前で起きることはすべて意思決定の結果です。
考えたこと、行動したことの先に「結果」があります。
「望む結果」は「正しく考動(考え、行動)すること」で得られます。
「一般的なマインドセット」は、信念や価値観、あるいは固定概念などを含む「考え方」や「思考の習慣・クセ」のこととされています。
それに加えて、このブログでは
「経営者のマインドセット」は、
「正しさを問い、考えるチカラ」と定義しています。
「ズレることなく、正しさをKEEPすること」がとても大切です。
経営の原理原則と
経営者のマインドセット
そこで重要キーワード、
「正しい」とは?
それは「経営の原理原則に沿ってるか?」です。
「経営の原理原則」 とは、「会社に関わる人たちの持続的な幸せのために経営するのが筋道であり道理」という考え方です。
この考え方が「正しい」の基準となるものです。
この原理原則=筋道や道理からズレてないか?
シンプルに言えば
「みんなの幸せを実現するために会社経営をする!」
「みんなの幸せからズレてないか?」
ということ。
「みんなは幸せになるか?」
「だれもイヤな思いをしないか?」
このように、常に「正しさを問い、考えること」ができるか?
その上で「正しい意思決定」をすることができるか?
このチカラが
「経営者のマインドセット」です。
このチカラが習慣化され、強くなると、自然に「正しい方向」に向かいます。
なぜなら「正しい考え方」が、周囲の善良な信用や信頼、協力や応援、さらに期待など、いわゆる「るいとも」を引き寄せるからです。
それが「ラクチン経営」の「善循環」となり、「もっといい会社」への導いてくれるのです。
このチカラが弱いと、意思決定がズレることが多く、「間違った方向」に向かいがちです。
そうすると真逆の「悪循環」が回り始めることさえあります。
【軽視警鐘】
間違った考え方が不幸せを生む
考え方を間違うと
シンドイ経営になる
ネガティブな視点から見ていきます。
「経営者のマインドセット」が弱いとどうなるか?です。
- 「正しくない考え方」は「正しくない行動」に表れがちです。
- 「正しくない考動(考えや行動)」は、「正しくない結果」を招きがちです。
- 「正しくない結果」とは、誰かが「イヤな思い」をする結果です。
- その誰かとは?社外、社内、ジブン。
- 誰かが「イヤな思い」をするから「シンドイ経営」が続いてしまう
手を変え品を変え、経営課題は様々なカタチで発生します。
「いろんなことが起きる」と見えがちですが、上述したように、根っこでは「正しさからズレた考え方」で共通しています。
節税を間違って
シンドイ経営になる例
例えば「節税」。
そのために「投資」するか「浪費」するか。
1年間、みんなで稼いだ利益を・・・
- リターン期待がある投資で節税するか?
- もう返ってこない浪費で節税するか?
さて、どちらが正しいか?
「浪費節税」は、余計な資金流出を招く悪手です。
法律ではなく「経営の原理原則=みんなの幸せ」に照らして「どちらが正しいか?」です。
「みんなで稼いだ利益を浪費して、誰もイヤな思いをしないか?」です。
私は、長年税理士として中小企業の節税を見てきましたが、この「投資か浪費」の選択意思決定だけでも、経営者の「求心力や支持率」という「思わぬところ」に影響があるものです。
【優先順位】
ジブンを制御するOSから整える
ヒトはマインドセットによって
制御されている
経営者に限らず「ヒトの構造」は、パソコンやスマートフォンの構造にそっくりです。
「ハードウエア+OS+アプリ」。
「マインドセット」は、
「OS(Operating System)に相当する部分です。
「ハードウエア」や「アプリ」を制御する重要なソフトウエアです。
「ココロやカラダ」も「スキルやセンス」も「考え方次第」です。
「ヒトは、マインドセットによって制御されている」といっても過言ではないでしょう。
経営脳の5つのレイヤー

- マインドセット
- フィジカル
- メンタル
- スキル
- センス
ここで「経営脳:5つのレイヤー」をおさらいしておきましょう。
すでに、お察しだと思います。
「マインドセット」は最下層に位置し、「(ハード)フィジカル・メンタル」+「(アプリ)スキル・センス」を制御する大切な「OS」です。
「OS」に不備があると、ハードもアプリも悪い影響を受けます。
「OS」が高性能であると、ハードもアプリも、パフォーマンスを最大化できます。
つまり「経営脳:5つのレイヤー」の全体を最適化するために「マインドセット」は、5つのレイヤーの最下層に位置しているのです。
【必読記事】
この記事では、経営脳の「5つのレイヤー」について詳細を解説しています。
まだの方は先に一読していただくと理解が深まります。
・経営者と会社の成長は表裏一体
・経営課題の本質は「経営者の成長課題」
・レイヤーごとに課題を整理して自主トレ
・レイヤーの前提は「自責」で取り組むこと
・レイヤーの効果は「自己効力感」が高まる
努力の順番を間違うから
シンドイ
「シンドイ経営」になってしまうのは、「マインドセット」に課題があって、他の4つのレイヤーが整わないからです。
よく耳にする「努力しているんだけど、なかなか成果が出なくて」という話。
その多くは「努力の順番を間違ってるから」です。
「OS:マインドセット」の課題解決を後回しにすると、「アプリ:スキルやセンス」をどれだけ最新版にしても、あるいは、どれだけたくさんインストールしても、それらは「充分なパフォーマンス」を出すことができない…
だから「頑張ってるのにナンデ?」となってしまう。
頑張って努力してるのに報わないから「シンドイ」のです。
【課題整理】
ジブンの考え方を自問自答
考え方のギャップを探す
「思い通りにならないのは、マインドセットに課題があるから」
「うまく行かないのは、ジブンの考え方がズレているから」
これくらい「強い表現」をジブンにぶつけてもいいと思います。
それくらい「マインドセット」が大切だからです。
では「ジブンを制御しているマインドセットの課題は?」。
課題発見のフレームワークの出番です。
(課題)=(あるべき考え方)-(現状の考え方)
「あるべき考え方」と「現状の考え方」とのギャップが解決すべき課題です。
あるべき
「正しい考え方」とは?
では「あるべき考え方」とは?
それは、何度も繰り返しますが
「正しい考え方」です。
ーここでは、厳しい言い方が続きますがー
「間違った考え方」を「正しい考え方」に正す、ということです。
「間違った考え方」とは、誰かにイヤな思いをさせるような考え方です。
「誰かがイヤな思いをする考え方」を
「誰もイヤな思いをしない考え方」に正す。
胸に手を当てながら、下記の「チェックリスト」で自問自答してみてください。
- 実は「誰かの役に立ちたい」という想いは、それほど強くない。
- 実は「本質に迫って孤立するくらいなら、同調が楽だ」と思ってる。
- 実は「ジブンだけで充分」なので他者の幸せまで考えてない。
- 実は「倫理観なんてタテマエ」って思ってる。
- 実は「今さら勉強なんて…」って思ってる。
- 実は「ジブンが正しい」と思って疑ってない。
- 実は「多様性」って考えたことはないし、必要性も感じない。
- 実は「やればできる!」なんて大人げない。無理なものはムリだ。
ジブンの課題を
受入れる
これらの問いは「正しさ」を考える際に、とても重要な視点ばかりです。
どれかに該当するものがあれば、知らず知らずに「意思決定がズレる」「ワルイ意思決定」をしているものです。
これらをひっくるめて「ホンネ」と「タテマエ」に相違があるなら、特に注意したほうがいいです。
さて「マインドセットの課題」はありましたか?
「課題があるな…」と思えたなら課題は必ず解決できます。
課題解決ができない人は、「課題を受け入れない人」ですから。
【解決方針】
“ワルイクセ”を”イイクセ”に
マインドセットは
シンドイテーマ
「マインドセット」の課題を解決しましょう。
「マインドセット」は・・・
- 難しいようで、実はカンタン
- カンタンなようで、実は難しい
・・・というシロモノです。
なぜなら、ご承知のように「永年培ってきた個人的な価値観」にも触れなければならないからです。
「 今さら性格を変えることはできない」と表裏一体です。
- 「あ!そうか!」と、一瞬の気付きで解決すること
- 「正論だ!」と、まだ反発する気持ちが残ること
- 「ジブンらしくない!」と、拒絶感が強いこと
自問自答と葛藤と回避したい気持ちなどが入り混じって、「マインドセット」は、解決しようと思えば思うほど「シンドイ」テーマです。
人にイヤな思いをさせて平気?
かくいう私もそうでしたから、よくわかります。
でも、私の場合、先輩のある一言で「一新」することができました。
「オマエ、人にイヤな思いをさせて平気なんけ?(関西弁)」
勝手なプライドや意地など、他の人にはまったく関係のない、極めて個人的な思いが心を開くジャマをしてズレてたんです。
その先輩は続けてくれました。
「難しく考えんでええ」
「イヤな思いをさせへんこと」
「真正面、その人のことを思ってみ?」
「ホンマの優しさと親切は伝わるで」
この後、私は、特別に意識をしなくても「正しいかどうか気になるジブン」に変化しました。
少々、理屈っぽい人間にはなりましたが・・・
「ホンマか?」
「正しいか?」
「ズレてないか?」
イチイチ疑うようになりました。
カッコよく言えば「クリティカル」になったんです。
ワルイ習慣を
イイ習慣に変える
「正しいこと」は、理解=分かってはいましたが
やっと
「正しいこと」が、納得=ハラに落ちたんですね。
だから「行動」するようになり、気付けば「習慣」になってた。
つまり、考え方と行動の「ワルイクセ」が「イイクセ」に変わったんですね。
この習慣化ステップ(理解→納得→行動→習慣)は、下記の記事で詳しく紹介しているので、心にモヤモヤがあって前に進めない人は是非参考にしてください。
似たような話で「アタマが固い原因、バイアス」の話も役に立つと思います。
(関連記事)
経営者の「勝ちグセ」を高める習慣化ステップ
【課題解決】
“もっとイイクセ”にする8視点
リカバリーと
アドバンテージの
ゼロ線思考法

さて、具体的に「考え方と行動のクセ」を整えて行きましょう。
その方法は「リカバリー」と「アドバンテージ」の2軸。
「リカバリー」とは、「経営者のくせに」と言われそうな「マイナスの課題」を解決すること。
「アドバンテージ」とは、「さすが経営者!」と言われるための「プラスの課題」を解決し、もっとレベルを上げていくこと。
「リカバリー課題」が残っていると、「アドバンテージ」のための努力がムダになってしまうので、順番に注意、「急がば回れ」です。
リカバリー解決で「やっといい経営者」
おそらく、ここまで読んでくれた方なら「リカバリー課題」は少ないと思うので、簡単に確認するだけにとどめておきます。
- 「経営者のくせに、そんな考え方をしてるの?」
- 「(悪い意味で)やっぱり、経営者だねえ・・」
- 「あのひと、ズレてるね」
このようなマイナス評価に気付くところからです。
「周囲に感心されない考え方」に気付き、誤りを素直に受け入れ、「正すべきやな」と納得できれば、解決は難しくないでしょう。
この段階は、次のような取り組みが効果的です。
- 「ジブンは正しい!」をいったんリセット。
- 「ジブンは間違ってるかも?」からの自問自答。
- 「タテマエ」でカモフラージュしている 「ホンネ」と向き合う。
- 「会社に関わる人たちの幸せ」に対する関心度と責任感を自覚。
- 「裸の社長様になってないか?」の振返り。
アドバンテージ解決で「もっといい経営者」
「アドバンテージ」は、「ゼロを越え、さらに積み重ねていく段階」です。
上述の「リカバリー課題」を解決すれば「ワルイ考え方」が一掃され「やっといい経営者」に成長です。
手を緩めることなく、さらに磨きをかけましょう。
次は「もっといい経営者」に成長するための「アドバンテージ課題」です。
「正しく意思決定するための意識」が
「必要」から「不要」へのレベルアップです。
会社経営の中で、特に「正しさが問われるテーマ」として8つの視点をピックアップしました。
それぞれ、個別記事で詳しく解説しています。
どれからでもいいので、一つひとつ「正しさ」を考えてみてください。
もっと役に立つ存在として進化することが「正しい成長」。この定義を理解、納得したうえで「正しく成長しよう!」としているだろうか?
「うわべ」に惑わされることはないだろうか?常に、本質である真の価値や根本原因を探り「正しさ」を確かめているだろうか?
会社経営の目的は「関わる人たちの持続的な幸せ」。その実現こそが「正しい使命」と理解し、心から納得しているだろうか?
道徳、モラル、良心、正義、公正といった広い意味での倫理。「人としての正しさ」は、言動一致しているだろうか?
成長するための学習。言い換えれば「もっと役に立つための学習」。この目的の正しさを理解し、継続的に実行しているだろうか?
意地、頑固、プライド、見栄、偽善。「素直な心」を忘れていないだろうか?ジブンの姿勢は経営者として正しいだろうか?
異なる価値観や考え方を柔軟に受け入れ、多様性を尊重しているだろうか?正しくない観念や偏見に左右されてないだろうか?
目標を設定するとき、または、困難な課題に直面したとき、常にポジティブに、可能性を前提に正しく考えているだろうか?
【要点整理】
良くも悪くも「考え方次第」
さて、どうですか?
「経営脳:5つのレイヤー」の最下層「マインドセット」を紹介しました。

残念ながら「絶対うまくいく方法」はありません。
しかし「確率を高める方法」はあります。
そのための「経営脳の最適化」です。
その最下層に位置する大切な「経営者のマインドセット」。
結論は極めてシンプルです。
「良くも悪くも、考え方次第」。
「正しい考え方」が「正しい行動」となり、それが「正しい結果」に繋がる。
「誤った考え方」が「誤った行動」となり、それが「誤った結果」に繋がる。
「誤った結果」、つまり「望まない結果」が出るから
「シンドイ経営」になってしまう。
「正しい結果」、つまり「期待した結果」が出るから
「ラクチン経営」になる。
だったら「正しい考え方」をした方がいいに決まってます。
長々と書きましたが、こうして振り返ると「当たり前の話」です。
ただ「当たり前」って分かってるのに、なぜか難しい「経営者のマインドセット」。
「ズレてないか?」
「正しさを問い、考えるチカラ」。
- いま、ジブンが考えていることは、正しいのか?
- あのとき、ジブンが考えたことは、正しかったのか?
- みんな、少しでも幸せになっただろうか?
- だれも、イヤな思いをしてないだろうか?
- 社外の人たち、社内の人たち、そして「ジブン自身」。
この繰り返しで「正しさからズレないジブン」をKEEPし、守る。
これは「考え方のクセ」なので、突然変わることはありません。
「コツコツ焦らず」しかし「着実に」良くしていきましょう。
必ず「もっといい会社」に成長できます。
もし、サポートが必要であれば、いつでも気軽に連絡ください!
以上、お役に立ちますように!