チームのみんなは「素直」ですか?
「○○さん、ありがとう! 助かったよ!」
「ごめん! さっきの、
ボク・ワタシの勘違いだった!」
オフィスで当たり前の
「ありがとう」と「ごめんなさい」
些細なことでも
「ありがとう」を交感できるチーム。
迷惑をかけたり、イヤな思いをさせたら、
速攻「ごめんなさい!」。
この「当たり前」は「チームワーク」の条件だと私は思っています。
だから
「ありがとう」と
「ごめんなさい」が少ないチームは・・・
私の知る限り、ほとんどは「イマイチなチーム」。
特殊に高度化されたプロ集団であれば「そんなんいらん」と言うかもしれませんが「ふつう」は違います。
人が集まってチームを組んでいる以上、お互いが、お互いを思いやることは、とても大切です。

うちのチーム、
なんかギスギスしてて
チームワークがイマイチ。
信頼関係も希薄だし・・・
なんでやろ?
ギスギスしたチーム。
高いパフォーマンスを期待しづらいです。
なぜギスギスしているのでしょうね?
様々な理由や原因が考えられます。
そのひとつ「素直」で切り取ってみます。
さて「素直」とは、ナニか?
(今回、その定義はメンドウなので横に置きます。)
私は「かわいげ」とよく言い換えています。
「素直は大切やで」ではなく
「かわいげ、大切やで」って。
「かわいげのある人」と
「かわいげのない人」。
「素直」な人は、憎めない「かわいげ」がある。
「素直」でない人は、どうも「かわいげ」がない。
人の感情は正直なので、
「かわいげ」のある人は、助けたくなる。
「かわいげ」がない人は、離れたくなる。
「知らないこと」を「知らない」と素直に開示し、
「知らない」から「教えて」と素直に教えを請い、
「仕事の邪魔してごめんね」と素直に謝り、
「おかげで助かったよ」と素直にお礼を言う。
この「素直」です。
もちろん「開き直り」とは「異質」の話です。
「知らないから、教えてもらって当然やん」
「知ってる者が、教えるって当然やん」
観察していると
「当然」が多い人は
「ありがとう」と「ごめんなさい」が
極端に少ない。
だから「かわいげ」がない。
だから「チーム」との距離が拡がる。
ただ、このタイプも「素直な自分」を出してる。
「そんなん当然やん!」と思ってる通り正直に。
「素直」を「かわいげ」に言い換えた理由です。
「素直になりましょう」というと
「当然」を連発するタイプも
「ボク・ワタシは素直ですっ!」というから。
このような「かわいげのない人」の誤解を避けるためです。
「素直志向」は、「かわいげ志向」。
「かわいげのある自分でいよう」という志向。
「志向」とは「アタマの方向」です。
「かわいげ」のある人の
「アタマ」は
「相手の気持ち」、
つまり
「チーム」に向いてる。
この「かわいげ」が集まるとチームワークは良くなります。
「チームワークは、素直志向で決まる」と私が思っている理由です。
経営者が「かわいげのある、素直なリーダー」になるだけで、チームはもっとよくなるものです。










