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06:チームのスピードは「柔軟志向」で決まる

2026 1/03
2025年12月21日2026年1月3日
H.HORII

「10人~200人規模の中小企業経営者」の「自己投資=経営脳トレーニングのサポート」を目的に、「もっといい会社」に成長するためのヒントを日々更新しています。
元税理士のマネジメントコーチ・堀井弘三が、40年近くの経験と知識に基づき執筆しています。

チームのスピード感、どうですか?

  • なんでも、
    テキパキ、チャッチャと進むチームですか?
  • それとも、
    エッチラ・オッチラとスローなチームですか?

チームにはいろいろありますが、この「差」の原因も様々です。

  • そもそもスピーディーにしなくてもいいチーム。
  • 残業フリーで、エッチラ・オッチラの方が手当てが稼げるチーム。
  • 急ぐほど仕事がないチーム・・・。

ま、いろいろ、諸事情がありますね。

そんな中で・・・・

スピーディーなチームを作りたいけど、どうすればいいのか?
「さっさとやれ!」って言っても空気が悪くなるばかり。
まさか、ストップウォッチ片手に仕事できないし・・・

そんな相談(悩み?グチ?)を聞くときの、私の「定番回答」を紹介します。

「柔軟志向」を高めよう!

「柔軟」とは、文字通り「柔らかく、軟らかい」。

「ヤワヤワ」ってことです。

柔軟体操は「カラダをヤワヤワ」にすることですが、その時によく出てくる重要キーワード。

「可動域を拡げる」。

この「可動域」って言葉がヒントです。

「カタイ・アタマ」は、結局「可動域」が狭いってことですよね。

選択幅が狭く、選択肢が少なく「限られた解」しか選べない。

実は、可動域の外に「最適解」があったかもしれないのに、です。

カタイカラダで「手の届くところしか取れない」みたいな。

ヤワイカラダなら「もう少し遠いところのアレ」も取れたのに。

何が言いたいか?

「柔軟志向」とは、「柔らかい・軟らかい」こと、そのものを指すのではなく、
可動域を拡げて、
選択肢を増やせば、
よりよい解、
つまり「最適解」にリーチすることが増えるやん!と考える「クセ」のことです。

「もっといい方法があるのでは?」

「もっといい考え方があるのでは?」

・・・と、考えるクセがあるので

「手の届くところで済ませる」ことなく
「もうちょっと遠いところまで観てみよう」

「ほら、こんなところに、
 もっとイイものあったやん!」

このクセで「最適解」を選択することが多くなる。

「最適解」の選択が多くなるので
「もっといい答え」を得やすくなる。

つまり
「さっさと、最短コースでゴールできる」ってことです。

だから「スピーディー」。

ネットのマップで「経路検索」したことありますよね。

「最短ルート」を提案してくれる。

「柔軟志向」が低いと、「いつもの道」を辿る。

それが悪い、とは言いませんが、うまくいく確率は変わりますよね?

  • 「自分は、昔から、この道を通ってるんだ!」
  • 「うるさい!オレ様はこの道が好きなんだ!」

じゃあ、その道でイイから「遅刻しないでね!」。

私たちは、マップの提案通り「近道を行きますから」。

「ゴールで待ってま~す!」

・・・そんなイメージの「柔軟志向」の話。

見てて気の毒なのは「オレの遠回り」に付き合わされて「さっさと歩かないと間に合わないぞ!」って言われている人たち。
「みんなの近道」だったら、そんなに急がなくてもよかったのに、ってケース。

相談事例:経営者のマインドセット
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この記事を書いた人

H.HORIIのアバター H.HORII

「もっといい会社」にするためには「もっといい経営者」になればええねん!が口ぐせ。
「経営脳:5つのレイヤー」で体系化した独自のマネジメントメソッドで、10名~200名規模の中小企業経営者を「リセット・コーチング」。
専門は「36カ月の経営計画」「管理会計」「チームビルディング・人事評価・業績連動型賞与制度」。
1999年に創業した自身の税理士事務所を2022年に事業承継し、現在はコーチ専業。
このサイト「Re!」はライフワーク。
「経営者のための思考のインフラ」としてお役に立てるように日々更新。

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