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  3. 05:経営計画の種類|成長段階別「7つのパターン」

05:経営計画の種類|成長段階別「7つのパターン」

2026 2/20
2024年2月1日2026年2月20日
H.HORII

離陸~上昇~安定~下降~着陸。
経営には様々な段階がある。
だから「経営計画」にも
様々なスタイルがある。

10人~200人規模の中小企業経営者の「自己投資=経営脳トレーニングのサポート」を目的に、「もっといい経営者」「もっといい会社」に成長するヒントを日々更新しています。
40年近く税理士として中小企業経営を支援し、経営計画や管理会計、組織作りを専門とするマネジメントコーチ・堀井弘三が、その現場で得た豊富な経験と知識に基づき執筆しています。
初めてアクセスしていただいた方は、「このサイトについて」をまずご覧ください。

会社の成長フェーズに応じて「何に重点をおいて経営計画を作るか?」が大切です。

本稿では、中小企業の経営計画について、成長フェーズごとにフォーカスすべきポイントを紹介します。

会社経営をフライトに例え、離陸から無事に着陸するまでの行程を7つのフェーズに分類しました。

会社の現在のフェーズに応じて「何に重点を置くか?」を確認してみてください。

「やたら計画に強い経営者」になるための重要視点です。

INDEX

【フェーズ1】
離陸=創業起業

これから起業する段階であったり、まだ創業から間もないテイクオフ=起業フェーズでの経営計画では、下記の点が疎かにならないように特に注意が必要です。

  • 事業戦略:
    事業プランを実際に行動に移す段階です。
    時間軸のリアリティを高めておく必要があります。
  • 組織戦略:
    多くの場合は「少数精鋭」でのスタートになります。
    「初期メンバー」の人選や連携について緻密にシミュレーションしておきましょう。
  • キャッシュフロー計画:
    初めて「お金を動かす」ことになります。
    「損益」も重要ですが、それ以上に「キャッシュフロー計画」の精度については、税理士等の専門家のレビューを受けるなど、慎重な計画が求められます。
    また、リスク想定として、万が一資金が不足したときの調達についても想定しておく必要があります。
  • リスク想定:
    「やってみないとわからないこと」が多いこのフェーズにおいては「心配性なくらいがちょうどいい」ものです。
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【フェーズ2】
上昇=右上がりの成長期

無事にテイクオフした後、高度を上げていくフェーズにおいては、下記についての計画精度が重要です。

  • 経営課題のピックアップ
    起業して初めて気付く経営課題が多いフェーズです。
    これからの拡大に備えて、小さな課題を軽視せず、この段階で課題解決の計画を盛り込んでおきましょう。
  • 採用戦略
    事業の拡大に応じて人員の不足が想定されます。
    成長の妨げにならないように必要な人材を必要なときに確保できるよう採用戦略を具体化しておくことが重要です。
  • 金融機関対策
    銀行等の金融機関との取引が多くなっていきます。
    良好な関係を築き、信用を積み上げられるように管理会計による業績管理の仕組みを構築するなど、金融機関に対する情報開示の準備を進めましょう。

【フェーズ3】
安定飛行=足元を固めよう

一定の高度に達したら「次の成長期」のため足元を固めましょう。

さらに高度を上げれば、今は小さな課題であっても、それが大きなリスクとして影響することが少なくありません。

次の負荷に充分耐えられる体質を整える必要があります。

急成長による空中分解を避け、より持続可能な体質に強化するためにとても重要なフェーズです。

  • 経営課題のピックアップ
    上記の上昇フェーズと同じく、次の拡大に備えて、この段階で経営課題をすべて洗い出し、安定感を高めるため課題解決計画を盛り込んでおきましょう。
  • 財務基盤の形成
    上昇フェーズにおいて身につけた収益力によって、最低限の内部留保を蓄積しておく必要があります。
    「固定コストの1年分」など、具体的な目標値を設定し軍資金=自己資金の確保を進めましょう。
  • リーダーシップの強化
    上昇に応じて、チームも大きくなります。従来の「ナベブタ組織」では、統率がとれなくなるリスクがあります。
    一段落している安定フェーズにおいて、次のフェーズのための「リーダー育成計画」が必要です。
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【フェーズ4】
再上昇=さらに上を!

一定の安定期を経たのち、さらに高度を上げる際の計画は下記の点に注意しましょう。

  • 現状認識
    このフェーズにおいては十分「会社らしく」なっています。
    再上昇に備えて自社の「強み・弱み」を言語化し、リーダークラスと共有しましょう。
  • 新たな目標設定
    「次はどこまで上がるか?」「最適なサイズは?」など、規模感をシミュレーションし「身の丈に応じた目標」を設定しましょう。
  • 戦略の再構築
    起業~上昇段階とは市場環境や競争環境も変化しているはずです。
    再上昇するにあたり、戦略を再構築しておきましょう。

【フェーズ5】
立て直し=傷を癒す

何らかの理由で傷付いたときは「立て直し」のための時間が必要となります。

そのような再建フェーズにおいては、下記のようなテーマが優先されます。

  • 課題認識
    「なぜ傷付いたのか?」、本当の原因を言語化することが立て直しには不可欠です。
    現実から目を背けることなく振り返り、「再発防止策」を構築する計画が必要です。
  • 組織再編
    会社の立て直しは「事業再構築」に併せて「組織再編」が伴います。
    ゼロベースでチームビルディングに取り組みましょう。
  • 財務状態の回復
    多くの場合、バランスシートが傷付いています。
    目的はバランスシート(貸借対照表)であり、PL(損益計算書)は手段であるとの視点を持って「内部留保」の回復プランを整理しましょう。
    資金と内部留保に連動しない利益計画では足りません。

【フェーズ6】
機長交代=事業承継

いわゆる「事業承継」の段階です。

後継者、あるいは譲渡先に無事バトンタッチできるように会社を整えるフェーズです。

  • 出口オプションの想定
    経営者の出口は、まとめると「売る(承継&売却)」か「たたむ」かの2択。
    どの出口から出るのか?どの出口でも出られるようにするのか?出口のオプションごとに具体的な「出方」をシミュレーションする必要があります。
  • 次期経営チームの育成
    事業承継フェーズの最大のテーマは「自分がいなくても回る会社」にすることです。
    そのための「次世代経営チーム」の育成プランが経営計画の中心となります。
  • フェードアウトプラン
    事業承継フェーズにおいて、現経営者は「徐々に存在感を消していくこと」が重要です。
    どのようにして、どの段階で、どれくらいの時間をかけてフェードアウトするかを計画します。
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【フェーズ7】
着陸=ソフトランディング

事業承継を前提としない場合は、会社を清算=廃業しなければなりません。

ハードランディングにならないよう「機内」「機外」「空港」に迷惑をかけないように無事着陸するための計画になります。

  • 事業の整理
    廃業に向けて処分する資産、解除する契約などの整理を行い、そのひとつひとつの時期や方法を計画に盛り込みます。
  • 従業員のサポート
    全員解雇が前提です。
    一人ひとりの「次の人生」をサポートするための計画に、経営者の誠実さと感謝の気持ちが表れます。
  • 清算時の課税
    廃業にあたり、会社(法人格)が消滅しますが、それに伴って課税も発生します。
    廃業に当たって「必要としている資金」が期待通りに手元に残るか、税理士などのサポートを得て、試算しておくことで計画のリアリティーが増します。
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【まとめ】
メリハリが効いた経営計画

さて、どうでしょうか?

会社のフェーズを7つに分けて、特にフォーカスすべき経営計画のポイントを紹介しました。

  • テイクオフ=起業フェーズ
  • 上昇飛行フェーズ
  • 安定飛行フェーズ
  • 再上昇フェーズ
  • 立て直しフェーズ
  • 機長交代=事業承継フェーズ
  • 着陸=廃業フェーズ

経営計画の基本形に加えて、それぞれのフェーズに応じて「フォーカスするテーマ」を特に精細にプランニングするように注意してください。

それによって「メリハリ」が効いた経営計画になります。

「やたら計画に強い経営者」になるための重要視点です。

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中小企業の経営計画実践ガイド

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中小企業の経営計画
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この記事を書いた人

H.HORIIのアバター H.HORII マネジメントコーチ

思考のスパーリング・パートナー

もっとエエ会社にしたいなら、
もっとエエ経営者になればええねん!

これが口ぐせ。

1999年に税理士事務所を創業し、
勤務時代も含めると約40年近く
300人を超える中小企業経営者の
成功と失敗を特等席で見てきた
「超実務家」。
2022年に幸せな事業承継を遂げ、
自ら「経営の入り口から出口まで完走」。

現在はマネジメント・コーチとして、
20〜40代の次世代経営者を
「あおって、いやして、元気づけて」
パフォーマンスを最適化するのが仕事。
その現場で得た「もっとよくなるヒント」を
惜しみなく日々発信中。

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