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経営者の不安|独裁やワンマンはワルイのか?

2026 3/03
2024年8月31日2026年3月3日
H.HORII

ワンマン経営のすべてが悪いのではない。
良いワンマンと、悪いワンマンがある。
さて、その境界線はなんだ?

今回は、賛否両論がある「独裁経営者・ワンマン経営者」について。

ネガティブなイメージが強く、様々な意見や考え方がありますが、私は「条件付き賛成派」です。

さて、あなたはどう思いますか?

「経営脳のトレーニング」のきっかけにしてみてください。

10人~200人規模の中小企業経営者の「自己投資=経営脳トレーニングのサポート」を目的に、「もっといい経営者」「もっといい会社」に成長するヒントを日々更新しています。
40年近く税理士として中小企業経営を支援し、経営計画や管理会計、組織作りを専門とするマネジメントコーチ・堀井弘三が、その現場で得た豊富な経験と知識に基づき執筆しています。
初めてアクセスしていただいた方は、「このサイトについて」をまずご覧ください。

独裁経営者・ワンマン経営者とは?

ここでいう「独裁経営者・ワンマン経営者」とは、意思決定において・・・

  • 相談や多数決のプロセスが極端に少なく
  • ひとりで決断決定して指示命令することが多いタイプ

・・・の経営者を指します。

また、経営者個人の価値観による「独特な(ユニークな)モノサシ」によって、考動することも、その特徴として挙げられます。

その個性が強いことから、時には「非常識」「変人」と評されることもあり、また、それを意に介しないところも「独裁・ワンマン」というイメージを強くしています。

今日の話は、これは「善か?悪か?」です。

なぜネガティブなイメージが強い?

前述したように「独裁経営者・ワンマン経営者」というと、多くの人はネガティブな印象を持ち、また、良くない文脈でしばしば登場するキーワードです。

「あの会社は、独裁国家やしなあ・・・」

「あの社長は、かなりワンマンらしいで・・・」

その裏には「社員たちは気の毒やなあ」みたいな意味も含んでいることがほとんどです。

なぜ、このようなネガティブなイメージが強いのでしょうか?

私見ですが、私は「独裁・ワンマン」の悪い面の情報が圧倒的に多いから、だと思っています。

会社経営に限らず、国家運営においても「独裁による犠牲者」がクローズアップされることが多いので「独裁・ワンマンはダメなこと」という印象を持っているのではないでしょうか。

独裁・ワンマンが悪いのではない

「ひとりで意思決定して指示命令」という前述の特徴から、独裁経営者・ワンマン経営者の意思決定がダイレクトにそのチームを方向付けます。

経営者が「右!」と言えば右に動き、「左!」と言えば左に動き、「走れ!」と言えば、「止まれ!」と言えば・・・って感じです。

この「指示命令」によって悪い方向に向かえば、社内のメンバーのみならず、時として巻き込まれる社外の人たちも「ええ迷惑」を被ることになり「ええかげんにしてくれよ!」とストレスが蓄積されます。

この状態が「悪い意味での独裁・ワンマン」です。

しかし、向かう方向が「みんなの幸せ」であれば、このリーダーの支持率はどんどん上がっていきます。

「ひとりで決めて指示命令する」という独裁的・ワンマンな考動は同じですが、その意思決定が「良い方向」の場合は誰も文句を言うどころか「頼りになるリーダー」として支持率を上げていきます。

つまり「独裁・ワンマン」が悪いのではなく、その意思決定の内容に差があるのです。

「独裁・ワンマン」は、リーダーのスタイルを指す言葉であり、「意思決定内容の良し悪し」の言葉ではありません。

独裁経営・ワンマン経営のメリット

「いい意味で」相談や合議が少ない独裁・ワンマンには次のようなメリットがあります。

  • 意思決定が速い
  • 課題解決が速い
  • 強いリーダーシップによりチームがまとまりやすい
  • ユニークな発想やアイデアのトライ&エラー経験が多くなる

決断力が弱く、周りの意見に左右されやすいリーダーに「独裁・ワンマン」というイメージはありませんが、その真逆なイメージが「メリット」として考えることができます。

本稿が想定している10人~200人規模の中小企業の多くにとって「スピード」はとても重要な経営要素ですが、最終意思決定責任者の「即決」を欠かすことができません。

目的を忘れない・勘違いしないこと

顧客や取引先、メンバーたち、そして自分自身も含めた「持続的な3Gの幸せ(3Gマネジメント)」のための経営スタイルとして「独裁経営・ワンマン経営」が良いなら、それが最善の策です。

「もっといい会社」にするために、中小企業の場合、少々強引なくらいの強いリーダーシップが必要である、ということです。

常に、会社に関わる人たちの幸せを考え、それを目的とする会社のトップリーダーとして「もっと強くなることが課題」である経営者が少なくない、と思うのです。

意思決定には、強い使命感や、また勇気が必要ですが「独裁・ワンマン」と思われるくらいの腕力が必要であり、それくらいが「ちょうどいい」と私は思います。

簡単にいえば「気は優しくて、チカラ持ち」のリーダーシップです。

冒頭、私は「条件付き賛成派」と書きましたが、真意は「ここ」です。

関わる人たちの幸せのためという目的さえブレなければ(=条件)、少々強引なくらいのリーダーシップは必要なのです。

この目的を忘れ、「リーダーはエライ人」というような勘違いから権力を乱用し、チームを抑圧するような振舞いはもっての他であることは言うまでもないでしょう。

独裁・ワンマンの2大リスク

メリットも多い独裁経営者・ワンマン経営者ですが、大きなデメリット=リスクについても、よくわきまえておく必要があります。

過去に固執し陳腐化する

強いリーダーシップによる成果が続くと、多くの場合、その実績と自信から「独善」に変化していくことが少なくありません。

「独善」とは「自分が正しい」という強い思い込みです。

意思決定が「正しいあいだ」は問題は生じませんが、時代の流れや環境変化から「過去の成功例が通用しなくなる」という「陳腐化」がジワジワと進むことがあります。

徐々に「正しくない意思決定」が多くなり、支持率が下がる、信用が崩れる、という時代が来ます。

こうなると「悪い独裁・悪いワンマン」になってしまいます。

人材が育たない

いかに優れた経営者でも年齢には抗うことができません。

特に「独裁・ワンマン」のスタイルで活躍している経営者は「まだまだ若い!」という自認から、最前線で陣頭指揮を執っており、名実ともに「現役」の人は少なくありません。

しかし、です。

長年「最前線で独裁・ワンマン」で頑張ってきたので、「忠実な人」は多くても、「自分で考える人」が育っておらず、気付いたときには「次世代のリーダー不在」という重大問題に気付くことがありますが「時すでに遅し」です。

これは「独裁・ワンマンの限界」と言うより「デメリット・リスク」と言った方が正しいかもしれませんね。

最後悪ければすべて悪し

「個性的なパーソナリティー」と「正しい意思決定の連続」で、会社は順調に成長したとしても、中長期で観察すると、上述したように「独裁・ワンマン」にはリスクがあります。

「最後良ければすべて良し」という言葉がありますが、この真逆の現実に直面します。

長い間、会社を成長させてきて「成功者」として評されている経営者であっても「最後悪ければすべて悪し」になるリスクがあります。

「独裁・ワンマン」で絶好調の間に「人材育成」を怠ってはなりません。

いわゆる「後継者」です。

その後継者も「独裁・ワンマンに長けた人材」であれば、その一人を育てれば解決かもしれませんが、(世の常?)「独裁・ワンマン」の後継者は「民主的な人材」が多いものです。

私の提案は「後継者」ではなく「後継チーム」の育成です。

「なんでも一人でできてきた独裁・ワンマン経営者」のアトツギは簡単ではありません。

どこかの良いタイミングで「民主化」を進め、民主的なチームにふさわしい複数のリーダーと、カルチャーに「丁寧に移行」することが、とても重要であり、それが「ハッピーリタイア」には欠かせません。

「イケイケの時代」に「独裁・ワンマン」は悪くありませんが、会社経営は「長期戦」です。

「晩節を汚すな!」です。

人には「旬の時」がある

「独裁・ワンマン」をキーワードに、私見を整理しました。

賛否両論あるテーマですが、私が40年近く観察してきた中小企業の共通点でもあります。

  • 独裁・ワンマンにネガティブなイメージが強い理由
  • 独裁・ワンマンが悪いのではないこと
  • 独裁経営・ワンマン経営にもメリットがある
  • 気が優しくて、チカラ持ちなリーダーになること
  • 独裁経営者・ワンマン経営者の限界=落とし穴+年齢
  • 独裁・ワンマンの注意点:晩節を汚さない

どんな人であっても「旬の時」があります。

その時は、最大限「みんなの幸せ」のために大いに活躍すべきだと思いますが、「旬」に陰りが見えた時、「次の事」を考えなければなりません。

これを忘れると、いつまで経っても「独裁・ワンマンは悪い」という一般的なイメージは払しょくされません。

堀井雑感
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この記事を書いた人

H.HORIIのアバター H.HORII マネジメントコーチ

思考のスパーリング・パートナー

もっとエエ会社にしたいなら、
もっとエエ経営者になればええねん!

これが口ぐせ。

1999年に税理士事務所を創業し、
勤務時代も含めると約40年近く
300人を超える中小企業経営者の
成功と失敗を特等席で見てきた
「超実務家」。
2022年に幸せな事業承継を遂げ、
自ら「経営の入り口から出口まで完走」。

現在はマネジメント・コーチとして、
20〜40代の次世代経営者を
「あおって、いやして、元気づけて」
パフォーマンスを最適化するのが仕事。
その現場で得た「もっとよくなるヒント」を
惜しみなく日々発信中。

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