人の善意や好意に敏感か?
それとも鈍感か?
感謝は「ココロの反応」。
「アタマの反応」とは似て非なるもの。
さて?どういうことか?
ーーー
経営者のメンタル要素の大切なひとつ
「感謝」の話をしましょう。

うちのメンバー、まじめ。
言ったことは、やってくれる。
ただ、言わないとだめだけどね。
そこまでは気が回らないみたい・・・
ヤバイですね・・・。
ヤバくないですか?
「言ったことは、やってくれる」って
「言わないと、やってくれない」ってことでしょ?
先回りして「やっておきました!」
「え?もうやってくれてたの?」
「それは、ありがとう!」
こういう場面がないチーム?
ヤバイじゃないですか。



そりゃ、そういうメンバーがいたら助かるけどさ
最近、そういう人減ったよ・・・
「そういう人」、減ったよって・・・
「そういう人」が
「ジブンの周りから」減った、かもしれません。
「そういう人」は、いるんです。
でも、周りから「そういう人」が減った。
なぜ?
「ありがとう!」って言わないからです、たぶん。
先回りしてやっても、当然みたいな反応するから
「せっかく、気を回したのになあ・・・」って。
「もう、次からは、先回りするのや〜めよ!」
だから、バカバカしくて・・・
「言われたことだけやっておけばいい」ってチームにしてしまったんではないですか?
そう、「してしまった」。



♬こんな私にだれがした〜♬
もちろん、時代と共に「そういう人」が減ったのかもしれません。
じゃあ・・・・
「そうでない人」を
「そういう人」にすればいい。
- 「ありがとう!」
- 「いつもありがとう!」
- 「いつも助かるよ!」
- 「感謝しているよ!」
このように「ありがとう」と言ってもらって気を悪くする人はいません。
いたとしたら「何らかの深い事情」がある人です。
ほとんどの人たちは、人から感謝されると、少しココロが温かくなって「ゴキゲン度」が上がります。
「ゴキゲン度」が上がると、
「次もやってあげよう!」という気になります。
そしたら、また「ありがとう!」って言われて、ますます「ゴキゲン度」が上がる。
そうすると、
この人も「ありがとう!」を連発するようになる。
そうすると、
「ありがとう!」が周りに拡がっていく。
「そうでない人」であっても
「そういう人」に進化していく。
気付いたら「ありがとう!」があっちこっちから聞こえるチームになってる。
チームのゴキゲン度が上がる。
すると、チームのパフォーマンスが上がる。
ほら、「もっといい会社」になったでしょ。
この「感謝の気持ち」は「マインドセット」ではありません。
この「感謝の気持ち」は「メンタル」です。
なぜなら・・・
「感謝しなければならない」
「感謝すべきものだ」
なんて「考え方」ではありません。
相手の好意や善意に対して
自然にココロがちょっと温かくなる反応だからです。
相手の好意や善意を「当然」として
ココロが反応しないなら・・・
ココロのセンサーがドンカンになったなら・・・
「そういう人」が周りからどんどん減って・・・
「経営者って孤独なもんだ・・・」としみじみすることになります。












