おはようございます!
今週もお疲れさまでした!
さて、今週は「差別化」。
:
- 「差別化」してますか?
- 「差別化」できていますか?
:
何を思い浮かべましたか?
「商品」や「サービス」ですか?
- もっといい商品
- もっといいサービス
めちゃくちゃ大事です。
商売の「そもそも論」です。
でも…です。
さらなる上の「そもそも論」。
「人」です。
いい商品も、
いいサービスも、
それを実現するのは「人」、
それをお客様に届けるのも「人」ですよね。
どれだけ、
商品やサービスを「差別化」しても、
「人」がイマイチだったら
「絵に描いた餅」になってしまいます。

私が20数年経営してた「税理士事務所」みたいに
「モノ」じゃなくて「コト」のビジネスは、特にそうです
孤軍奮闘、笛吹けども踊らず、暖簾に腕押し、糠に釘・・・
心当たりありますか?
今日の話の結論は
「最優先すべきはチームの差別化」です。
中小企業経営者あるある
40年近く、私は、税理士として様々な中小企業経営者と出会ってきました。
その多くは「アイデアマン」です。
いい商品やいいサービスを
考えたり作ったりすることが得意です。
つまり「差別化」が上手です。
また、それが独立や起業のきっかけになっている人がとても多いです。
だから、みんな「大儲け!」
…のはずなのに、です。
でも、
せっかくの差別化が実現しなかったり、
実現しても、続かなかったり…。
なぜ?と探ると
ほとんどが「人・組織」に行き着きます。
商品やサービスの差別化は得意なのに、
人やチームの差別化は得意じゃない、というタイプ。
中小企業経営者の「あるある」です。
あくまでも「私調べ」ですが、
当たってると思います、たぶん。
人とチームの差別化
商売は「人ありき」であることは言うまでもありません。
「人・チーム」の優劣が、結果を左右します。
「人・チーム」の差別化は、上述したように
「商品・サービス」より優先します。
また、
この両者には決定的な違いがあります。
それは「パクリ」です。
いい商品やサービスは、
マネされやすいものです。
マネされて
短命に終わる商品やサービスの話は
山ほどあります。
一方、
いい人やチームは
マネしにくいものです。
人やチームは
競争相手の「盲点」でもあるから
特にそうです。
競争相手は
勝因を商品やサービスだと思ってる。
でも、
本当の勝因は「人・チーム」だ、みたいに。
難しい話ではありませんよね。
むしろ「伝統的な話」です。
「看板娘」とか
「名物女将」なんて言い方、ズバリ、この話です。
差別化の戦略視点
「差別化」とは
「競争優位性」を際立たせることです。
「参入障壁」なんて言い方もあります。
「参入障壁」を高くすれば
カンタンにマネができないレベルに
「差別化」できます。
この「差別化」を「要素分解」すると…
- 採用の差別化
- 組成の差別化
- 育成の差別化
- 評価の差別化
- 分配の差別化
…と、どこかで聞いた話にたどり着きます。
ん?ですか?
「組織戦略」です。
「やたら組織に強い経営者になる」話です。
逆は真ならず
私見です。
商品やサービスの差別化を進めても
人やチームの差別化に繋がりにくい。
しかし…
人やチームの差別化を進めれば
商品やサービスの差別化にも繋がりやすい。



「ただの娘」は「看板娘」になりにくいけど、
「看板娘」が「最高の接客」をしてくれる、みたいな。
この週末の「自主トレ」のネタにどうですか?
いい週末を!
また来週!
経営脳の自主トレ
組織戦略のヒント記事3選
- 「やたら組織に強い経営者」になればいい
- まず、組織戦略の概要のおさらいから。
- 最高のチーム「5つの仕組み」
- 組成・採用・育成・評価・分配。それぞれ5つの視点の要点整理。
- 最高のチームを作る実務
- そして、実務。5ステップで「差別化」を進めましょう。










