良いワンマン経営と、
悪いワンマン経営?
良いワンマンってあるのか?
そもそも、良い悪い、
その境界線はなんだ?
おはようございます!
今週もお疲れさまでした!
さて、今週のお題は
「ワンマン経営(≒独裁経営)」
これ、あまり「良いイメージ」がありませんよね?
たいてい「経営手法」を批判したり、非難する文脈で登場する言葉です。
その「手法」は「独断専行」。
でも、そんなに、悪いですか?
私は
「賛成」に限りなく近い
「条件付き賛成派」です。
その「条件」について整理しました。
たぶん、
「イヤな思い」をさせるから
「ワンマン経営」に、あまり良いイメージがないのは「イヤな思いをする人がいるから」です。
人の話を聞かない、身勝手、ワガママ、気分屋、朝令暮改、公私混同・・・
「社長のイヤなところは?」アンケートの上位(=注:私調べ)項目をリストすると、こんな感じです。
その経営者に
「イヤな思い」をさせられる人が多い。
だから「はれもの扱い」され、
周りは「触らぬ神に祟りなし」。

私の「契約しない経営者リスト」とほぼ一致:笑
おそらく、このようなタイプの経営者を「ワンマン経営者」って言うから「ワンマン」のイメージが良くないのでしょう。
「イヤな思いをさせられる」→「ワンマン」
ということです。



これ「ワンマン」ではなく、
ただ「性格がよくない」だけやのにね
じゃあ、
「いい思い」をさせるなら?
私は…
「ワンマン」→「最強のリーダーシップ」
…だと思っています。
ただし、上述した「条件」があります。
「周りにイヤな思いをさせない」なら。
「周りにイイ思いをさせる」なら、です。
「独断専行」で
「関わる人たち」を
「いい方向に導く」
人の話は聞かないかもしれないけど
「圧倒的なスピード」で
「関わる人たち」を
「いい方向に導く」
時に身勝手、ワガママ、気分屋だけど
「それをも許せる」くらい
「関わる人たち」を
「いい方向に導く」
朝令暮改?朝令昼改?
「そんな柔軟性」で
「関わる人たち」を
「いい方向に導く」
これなら「尊敬すべき独裁者」だと思うのです。
そう思いませんか?
人の話をよく聞き、とても優しいけど、
優柔不断で、決断が遅いリーダよりはいい。
ですよね?
だから「条件付きの賛成」なのです。
ワンマン経営の末路
「条件付きワンマン経営」について整理しました。
あと、2つの大切な注意点があります。
ひとつは・・・
「独裁」によって
「成功」を積んでいくと、
「独善」に変化することが少なくないこと
「最強のリーダー」だったのに
「最恐のリーダー」になってしまう。
もうひとつは・・・
「寿命」があること。
「独裁経営」が
「独善経営」に変化し
「自信過剰」に陥り
「成功確率」が下がり
「失敗確率」が上がり
「不幸な人」が増えていく。
気付いたときには「ええ年」になってるけど
「後継者」が育ってない…。
カリスマ経営者にありがちな話。
「晩節を汚すな!」です。
「尊敬すべき独裁者」は
「尊敬すべき引き際」までセットです。
さて、どうですか?
今週も「経営脳」を刺激できたかな?
では、また来週!
経営者の自主トレ
ワンマン力を高める記事3選
「気は優しくて力持ち」なリーダーになるために!
- 経営者のリーダー力|信頼と共感で人を牽引する力
人が動かない、思ったように動かない、言ったとおりに動かない、指示命令に従わない。だから強引になっていくの?だから威圧するの? - 経営者のマインドセット|「最高のチーム」にするための考え方
経営者が「原理原則」に沿ってマインドセットを整えれば「成功確率」はどんどん高くなる。なぜなら、それに伴ってチームが成長するから。 - 経営者のメンタル|「最近、フキゲンになることが多い」
経営者のメンタルによって、チームの空気は良くも悪くもなる。常にゴキゲンでいるための「戦略的メンタル」の重要視点。

