戦略とは「成功の仕組み」。
成功とは「期待する結果」。
戦略があるとき、ないときの差。
それは、仕組みに頼るか、運に頼るかの差。
どうすれば
「もっといい会社」に成長できるか?
どうすれば
「ずっといい会社」を続けられるか?
--そのために「こうすれば」いい--
この「こうすれば」が「戦略」に他なりません。
もっとよく、ずっとよくなるために
「ヒト・モノ・カネ」を最適化する。
「ヒト・モノ・カネ」を更新し続ける。
この
「成功するための仕組み」である
「戦略」が「いらない理由」はありません。
もし「戦略」がなければ・・・
もし「戦略」がイマイチであれば・・・
「戦略」が
「あるとき」と
「ないとき」を比べてみました。
【おさらい】
戦略とは、成功のための仕組み
本題の前に「戦略」について、おさらいをしておきます。
「戦略」とは「成功のための仕組み」。
「成功」、つまり「期待する結果」のために
「ヒト・モノ・カネ」をベストな状態に組み立てること。
その目的は
「成功確率を高める」ことと
「失敗確率を下げる」こと。
こうすることによって
「結果の主導権」を握る。
これが
「やたら戦略に強い経営者」の考動習慣です。

この考動習慣がない経営者は
「運命に主導権」を握られ
「やたら強運な経営者」になろうと
「神頼み」を繰り返します。


【目的起点】
目的実現のための仕組み
「もっといい会社」「ずっといい会社」
「いい会社」とは「関わる人たちの持続的な幸せ」を実現している会社です。
「いっときの幸せ」ではなく
「持続的な幸せ」。
「戦略」は
「そのための仕組み」です。
「戦略」は
「それを続けるための仕組み」。
これが「戦略の目的」です。
社外、社内、自分の3つのグループ、
つまり「関わる人たち」が、
イヤな思いをせず、
可能な限り幸せを持続すること。
この「期待する結果」を実現する確率を
少しでも高めることができるように
「もっといい経営者」になる。
それを持続できるように
「ずっといい経営者」になる。
そのために「仕組み作り」をするか?
そのために「神様にお祈り」をするか?
経営方針の究極の二択です。
【現実認識】
経営は理屈じゃない!?
仕組み作りか?
神頼みか?



究極の二択?
経営を単純化しすぎだ!
理屈で経営できるかっ!



怒ってます?(笑)
たしかに、現実は
「こんな切羽詰まった選択」なんてしていません。
なぜなら「そこそこ」やってるからです。
経営者は本能的に
「そこそこの仕組み」を作っているからです。
だから
「そこそこ」上手くやっています。
だから
「戦略」を意識していないだけです。
でも「そこそこ」で物足りないなら
「そこそこ以上の仕組み」が必要になります。
また「そこそこ」もできてないなら
「そこそこの仕組み」を急がないといけませんね。
この両者は
今まで意識していなかった
「戦略」が必要なステージにいます。
今、立っているステージは「運」ではありません。
「戦略・仕組」を意識していなかったから
「結果」を「運」のように感じているだけです。
この「理屈」が「現実」です。
【ないとき】
孤独と孤立の原因
「思うように経営できない」
なぜ、なぜ、なぜ、と繰り返していくと、そのほとんどが「思うようになる仕組みの不備」にたどり着きます。
「仕組みの不備」、
つまり「戦略要素の不備」です。
「ヒト・モノ・カネ」のどれか?
「あるいは全部」が足りていない。
だから
「思うような経営」ができず
「シンドイ経営」が続いています。
その中でも、私の現場経験で痛感するのは、経営者の「孤独・孤立」です。
周りを見渡しても
「いっしょに頑張ってくれる人」が少ない。
残念ながら
「いっしょに頑張らせている人」が多い。
いっしょに仕事してるけど
「仕事だから、仕方がないから」
「給料をもらっているから」
「ここしか働くところがないから」
「社長が怖いから」
そんな空気が漂っていて
「ぼっち感」がぬぐえない。
なぜか・・・
「仕組み」がないからです。
「戦略」がないからです。
あるいは・・・
「伝わってない」からです。
だから・・・
「共感」や「賛同」が生まれない。
みんなの心を一つに集約する「軸」がないのです。
まさに「ないとき…」です。
【あるとき】
共感する仲間の結束
関わる人たちが
持続的に幸せになれる「戦略」があれば。
そして、それに「共感」「賛同」が集まれば。
もうクドイ話をする必要はないでしょう。
社内外に「仲間」が増えます。
「頑張らせる人」と
「頑張らされる人」の関係から
「いっしょに頑張る人どうし」の関係が深まっていく。
経営者なら誰しもが
「期待する結果」のはずです。
共通の目的や目標に向かって、
それぞれが自発的に頑張っているチーム。
「戦略」とは
「期待する結果を得るための仕組み」
まさに、
この「理想」を実現するための「仕組み作り」。
これが
中小企業の「経営戦略」の本質です。
「あるとき」は、
それだけでも「幸せ感」が違います。
チームのメンバーにとって
「やらされ仕事」が
「やりたい仕事」に変わるだけでも、
かなりの前進です。
【要点整理】
実は「あるのに」もある
さて、どうでしょう。
戦略が「あるとき」と「ないとき」を比較してみました。
さらっと流しましたが「いちばん難しい話」がありましたね。
すでにお気づきでしょう。
「共感や賛同が集まる戦略」
いくら「仕組み」を考えても、それに共感や賛同が集まらなかったら・・・
実は
「あるとき」と「ないとき」に加えて
「あるのに」があります。
そこが難しい・・・ですよね。
周囲に
「自分も一緒にやりたい!」と思わせる
「戦略の魅力」。
また、改めて別記事で書こうと思います。
お楽しみに!







