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  3. 20年後の経営|社会も会社も高齢化する

20年後の経営|社会も会社も高齢化する

2026 4/06
2026年4月4日2026年4月6日
H.HORII

20年後・・・
経営者もメンバーも20歳の年を重ねる。
「人が辞めない会社」で

ホントにいいのか?
老化、劣化、陳腐化を回避できるか?
「盲点」になってないか?

元税理士のマネジメントコーチ・堀井弘三が、中小企業経営者向けに「成長のヒント」を毎週土曜日に発信しています。何か「心当たり」や「気付き」があれば、ぜひ、関連記事で深堀りしてみてください。

おはようございます!

今週もお疲れさまでした!

さて、今週は、
「アドバイス」や「答え」ではなく、
「週末のアタマのストレッチ」の
「お題」を投げます。

これを読むと…

激しく同意!

私は、そう思わないなあ~

いろんな意見や感想があると思います。

一緒に考えましょう。

「アタマの可動域」が拡がると思います。

テーマは「未来は確定している!」。

20年前、20年後

20年後の2046年、どんな世の中になってるでしょうね?

私は、生きてるか?ビミョー…。

  • ロボットやAIと共存してる?
  • 自動車は完全自動化。運転は趣味化してる?
  • デバイスは、ウェアラブルになって「スマートフォン」はない?
  • 医療はさらに発達して寿命は延びてる?
  • バーチャル「どこでもドア」で旅行?

2026年、すでにテニスするロボットが出てきた!

まさに「未来」になるんでしょうね。

ちなみに、20年前の2006年は、こんな時代でした。

  • 初代iPhoneのデビュー前年=ガラケー
  • FAXが当たり前
  • 動画は、映画館かレンタルDVD
  • もちろん、電子決済なんてない
  • そもそも、インターネットはパソコンの話

Googleの時価総額は、
20年前20兆円→
現在、600兆円になったらしい。

誰も辞めないリスク想定

仕事の話をしましょう。

20年後の会社、どうなってるか?です。

ひとつ「確定した未来」があります。

経営者は20歳、年齢を重ねる。

今、35歳なら55歳、45歳なら65歳です。

もちろん、メンバーも同じ。

23歳の新人さんも43歳。

もし、20年間、誰も辞めなければ?

「定着率がいいこと」は
「いいこと」なのか?
です。

現在、
「平均30歳の会社」なら
「平均50歳の会社」になります。

誰も辞めず、サイズも変わらないなら、
「会社が高齢化」することは
「確定した未来」です。

「社会の高齢化問題」以上に
「会社の高齢化問題」は、自分自身の「問題」。

もちろん、これは考え方次第です。

  • 「熟練したベテランチーム」かも?
  • 「劣化した時代遅れチーム」かも?

業種特性によって明暗は分かれます。

よく考える必要があります。

私は、どっちも「リスク」と思っています。

老化、劣化、陳腐化に気付かない「ゆでがえる」になる可能性が高いからです。

あなたはどう思いますか?

進化するか?劣化するか?

「古いクルマ」、
価値が上がるビンテージカーもあれば、
二束三文の中古車になるクルマもある。

会社(仕事)も同じ。

  • 年齢とともに進化する業種
  • 年齢とともに劣化する業種

年齢と共に「熟練度」が増し「進化」すると思っていても、カンタンにロボットに置き換わる業種もあると思います。

熟練工とロボット、クオリティは同じでも「24時間働き続けるロボット」には勝てないでしょう。

つまり、「今のビジネス」は、年齢を重ねることで進化するビジネスなのか?そうでないのか?です。

ちなみに、
私が40年近くやってた「税理士」。
AIに「税務相談」したら
「模範解答」が返ってくるように、
今、すでになってる💦
それどころか、ココでは書けないこともあってビックリ!

ピラミッド型組織のバイアス

中小企業の多くが「ピラミッド型組織」です。

「人が辞めないリスク」はココにもあります。

「上が辞めないので、昇進できない組織」。

未来想定をすると、
「トップダウン型のピラミッド」ではなく
「アンサンブル型の自律分散」にするべき!
 と思いますが、どう思いますか?

「役職」ではなく
「役割」で組成する
「フラットなチーム」。

ストレッチは欠かせない

さて、どうですか?

あえて、今週は「投げっぱなし」。

私が、こんなことを「投げる」きっかけになったエピソードがあります。

若手
「社長!Instagramで発信しましょう!」
社長
「ん?なんやそれ?仕事は遊びじゃないで!」って即却下。

このシーンを目の当たりにしたとき「あ、会社の寿命ってこれか!」と気付きました。

中長期的に必要なのは
「新しいモノ・コト」に、
「さっさと飛びつくカルチャー」です、たぶん。

常に「ストレッチ体操」をしないと、
アタマもカラダも会社も硬くなっていきます。

さて、どう思いますか?

よい週末を!

また、来週!

経営脳の自主トレ
未来想定のための記事3選

  • 経営者の「カタイ頭」を
    柔らかくする「8つの習慣」
    過去の成功体験や思い込み、さらに、偏見や固定観念。経営者の頭はどんどんカタクなっていきます。心当たりがあれば、柔軟に未来想定するために、8つの習慣でアタマのストレッチ!
  • 経営計画の本質は
    「経営者の人生計画」
    「もっといい会社」にしたいのは「もっといい人生」を送りたいからですよね?だから「経営計画」は「人生計画」と表裏一体です。ここでも「未来想定」は欠かせません。
  • 先読みして先手を打つ
    「経営者の先見力」
    これから、どんな世の中になるんだろう?これから、どんな人生を歩むんだろう?先手を打つための「未来想定」は、まさに「スキル=先見力」です。
週刊:堀井雑感
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この記事を書いた人

H.HORIIのアバター H.HORII マネジメントコーチ

思考のスパーリング・パートナー

もっとエエ会社にしたいなら、
もっとエエ経営者になればええねん!

これが口ぐせ。

1999年に税理士事務所を創業し、
勤務時代も含めると約40年近く
300人を超える中小企業経営者の
成功と失敗を特等席で見てきた
「超実務家」。
2022年に幸せな事業承継を遂げ、
自ら「経営の入り口から出口まで完走」。

現在はマネジメント・コーチとして、
20〜40代の次世代経営者を
「あおって、いやして、元気づけて」
パフォーマンスを最適化するのが仕事。
その現場で得た「もっとよくなるヒント」を
惜しみなく日々発信中。

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