最高の経営者人生のために
「期待する成果」を得る
「成功」のための重要視点、
「やたら戦略に強い経営者」
「あいまいな戦略」だと
「あいまいな経営」になる。
「あいまいな経営」だど
「結果」は「運」に左右されてしまう。
「結果」の「主導権」を握ろう。
そのためには
「明確な戦略」を持てばいい。
「明確な戦略」なら
「明確な経営」ができる。
そうすれば
「成功」の「確率」はどんどん高くなる。
その視点はシンプル。
「ヒト・モノ・カネ」の最適化。
「やたら強運な経営」にはなれないけど、
「やたら戦略に強い経営者」ならなれる!
10人~200人規模の中小企業経営者の「自己投資=経営脳トレーニングのサポート」を目的に、「もっといい経営者」「もっといい会社」に成長するヒントを日々更新しています。
40年近く税理士として中小企業経営を支援し、経営計画や管理会計、組織作りを専門とするマネジメントコーチ・堀井弘三が、その現場で得た豊富な経験と知識に基づき執筆しています。
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【定義確認】「戦略」とは?
「成功するための仕組み」
「戦略」
元々は「軍事用語」らしいです。
確かに「戦う・策略」なんでしょうね。
目的は「勝つこと・負けないこと」。
これが、いつからか一般的になり、特に経営の領域で「当たり前の言葉」になりました。
でも、意外と「戦略とは?」と聞かれて明確に返答できる経営者は少数派です。
えらい先生に聞くと、まあまあ難しい説明があります。
また、AI検索だと
企業が持続的な競争優位を確立し、
将来のビジョンや目的を達成するために
限られた経営資源の配分や、
進むべき方向性を策定した全体的な方針
と出てきました。
間違ってはいませんが、スッと頭に入りません。
そこで、私は「超実務的」に定義しました。
「勝ち負け」も含めて、もっと大局的に・・・
「成功するための仕組み」。
シンプルでしょ?
ちなみに
「成功」とは「期待する結果」です。
言い換えれば・・・
だから・・・
「戦略とは、期待する結果を得るための仕組み」
・・・ということになります。
「ヒト・モノ・カネ」の
「組合せ」
ついでに補足しておくと
「仕組み」とは「組合せ」のことです。
「うまくいくために、どう組み合わせるか?」
いうなら「アタマのパズル」ですね。
そのピースは・・・
「ヒト・モノ・カネ」です。
「欲しい結果」を得るために
- 「ヒト」をどうするか?
- 「モノ」をどうするか?
- 「カネ」をどうするか?
これを組み合わせると「戦略」になる。
どうですか?
スッと入りましたか?
繰り返しておきます。
「成功するための仕組み」
これが「戦略」です。

私は「超実務派」なので、
「戦術」「作戦」も、いっしょくたに「戦略」に含んでいます。
「戦術・作戦」との違いとか?
どうでもいいです(笑)
【重要起点】「成功」とは?
「どうしたいの?」
「成功」とは「期待する結果」
「戦略」とは「成功するための仕組み」
だから「戦略」の前に「成功」があります。
そもそも論。
「なにを期待しているか?」
「なにがやりたいのか?」
「なにが欲しいのか?」
これらがハッキリしていないと「戦略」の立てようがありません。
「海外旅行したい!」
周りの人たちは、必ず「どこへ行きたいの?」と質問してきます。
そうでないと「やりよう」がありません。
当たり前だと思いますよね?
「ゴール」ありき
でも・・・
私の経験上
「戦略で頭を悩ましている経営者」のほとんどは
実は「成功の解像度が低い」のです。
- 「大きな会社にしたい」
- 「シェアを伸ばしたい」
- 「資金繰りを楽にしたい」
- 「もっと優秀な人材が欲しい」
- 「もっといい会社にしたい」
それぞれ、間違いではありません。
でも「海外旅行したい」の解像度と似たり寄ったりです。
せめて
- 「年商50億円を超えたい」
- 「シェア20%を取りたい」
- 「手元資金を5億円以上にしたい」
- 「年俸平均800万円以上のチームにしたい」
- 「週休3日にしたい」
最低でも、このレベルの「数字化・言語化」しておく必要があります。
「やたら戦略に強い経営者」の共通点です。
「ゴール」が、めちゃくちゃ鮮明。



「海外旅行に行きたい」と
「ニューヨークで5夜連続、ステーキを食べて、ミュージカルが見たい」との差くらい。
【戦略要素】「ヒト・モノ・カネ」
うまくいかない中小企業は
組み合わせが悪い
「戦略」とは「成功するための仕組み」
「仕組み」とは「ヒト・モノ・カネ」の組み合わせ。
「期待する成果=ゴール」が明確になれば、そのための仕組み作り。
- ヒト:組織戦略
成功するためのチームの仕組み - モノ:販売等戦略
成功するための販売等の仕組み - カネ:財務戦略
成功するためのオカネの仕組み
(注:販売戦略の中に、商品戦略や、生産戦略、開発戦略、設備戦略など関連する戦略を含みます)
「うまくいかない中小企業」を観察していていつも思うのが・・・
- 「要素が足りない」
- 「要素の組み合わせが悪い」
・・・です。
与えられた条件で
期待する結果を得る
簡単な作り話をします。
「成功」は
「10キロ先の人に100リットルの水を届けること」
そのための「戦略」を考えます。
まず「持っている経営資源」の確認。
- カネ:潤沢な資金はあります。
- ヒト:屈強なスタッフが10人います。
- モノ:届ける商品(水)はあります。
この条件なら、様々な「戦略」が思い浮かびます。
- 案1:各スタッフに「10リットル」ずつバケツに入れて走る
- 案2:10キロのホースをつないで流す
- 案3:全部積めるリヤカーを作って、引っ張って走る
その他にも、いろいろ考えられます。
どの方法でもよさそうです。
でも、1回限りか?リピートがあるか?気温は?納期は?など、追加条件で、その選択も変わるでしょう。
なぜ変わるか?
「最適解」が変わるからです。
変えなければ「最適でない方法」を続けることになり、ムダや不都合が生じることになるでしょう。
「戦略を考える構造」は、この話と大差ありません。
持っている「ヒト・モノ・カネ」を
「期待する結果」と
「与えられた条件」
を踏まえて、どう組み立てるか?です。
その組み合わせをミスると、水を届けられない、他社より遅いなど「成功確率」が低下します。
【実践要素】「トキ」に落とし込む
「戦略」+「時間」=「計画」
「要望通りに水を届ける戦略」が明確になりました。
そのための「ヒト・モノ・カネ」の仕組みを最適化しました。
次は「いつ届けるか?」です。
「戦略」は「うまくいく方法」を考えた段階です。
「計画」が必要です。
つまり「戦略」を「時間軸」に落とし込んだものが「計画」です。
「経営戦略」を「時間」で「経営計画」に変換。
「ヒト・モノ・カネ」の次の「トキ」の出番です。
- ヒト:いつやるの?
- モノ:いつ仕入れるの?いつ届けるの?
- カネ:いつお金が必要なの?いつ回収するの?
このときに「順番」も決まります。
「どの順番で、いつ実行するか?」です。
「ヒト・モノ・カネ」を「トキ」に落とし込めば、リアリティが増し「成功確率」がかなり高くなります。



「こんど、おいしいモノを食べにいこうね!」と彼女を誘う「戦略」。
魅力的な戦略であれば、彼女は「いつ?」と計画を聞いてくれます。
でも「またね!」ってことであれば「期待する成果のための仕組み」、つまり「戦略」が甘いってことですね。
【対戦相手】「競合」と「ジブン」
誰かの役に立つため
「戦略とは、成功するための仕組み」
「成功」について深堀りしておきます。
「成功」とは何か?です。
上場企業なら「株主価値の最大化」に代表されるように「オカネ価値」がメインで、むしろシンプル。
中小企業経営者の「成功」は千差万別。
いろんな「成功」があります。
もちろん「オカネ価値の最大化」もあるでしょう。
しかし、
- 地域ナンバーワン
- 少数精鋭
- 路地裏の名店
- ただただ有名になりたい
- 自分の商品を広めたい
- 食べれたらいい
書きだしたらキリがありません。
でも、そんな星の数ほどの「成功」に、たったひとつ共通していることがあります。
「誰かの役に立つこと」
経営の原理原則です。



私は「誰の役にも立たないこと」は「成功」と認めてないので、「成功」のすべてに共通してる、という理屈です。


戦う相手は
「ライバル」と「ジブン」
一般的に「戦略」の話をすると「競合優位のための競争」という話が中心です。
間違いありません。
「ライバルに勝つことが成功」と考える経営者にとっては、その通りです。
ライバルに勝つために「ヒト・モノ・カネ」を駆使して、優位性を築いて、参入障壁まで作って「勝つ」。
でも、そんな「ライバルと闘う中小企業」も、そうでない中小企業も「避けられない戦い」があります。
「ジブン」です。
ライバルと闘おうが、そうでなかろうが、「成功=期待する結果」するためには、
「成功できる会社」に育てなければなりません。
「成功し続ける会社」を経営し続けなければなりません。
「ジブン」が、その当事者。
どれだけ「成功」を夢見ても、それを実現する当事者は「ジブン」です。
前述の「ヒト・モノ・カネ・トキ」と並べると次のようになります。
- ヒト:組織戦略
成功するためのチームの仕組み - モノ:販売戦略等
成功するための販売や生産等の仕組み - カネ:財務戦略
成功するためのオカネの仕組み - トキ:時間戦略
成功するための計画の仕組み - ジブン:自分戦略
成功するための自分の仕組み
「経営者の自己投資」に行き着きます。
あえて、言い換えれば・・・・
運に左右されることなく、
成功の主導権を握るための
「経営者の戦略的自己投資」、です。
詳細は、関連ページを参考にしてください。


【要点整理】
「成功の確率」を高める
「戦略」を「超実務的」に整理しました。
どうですか?
「期待する結果」のために
「ヒト・モノ・カネ」を組み合わせて
「トキ」を決めて
「ジブン」を高める。
これが「成功の確率」を高める方法です。
これが「やたら戦略に強い経営者」の考動(考え方と行動)習慣です。
これ以外に考えられる方法は・・・
神頼みして
「やたら強運な経営者」になること。
この二択です。


